ルートチャクラと日本経済の関係

チャクラとか全然知らないので、今から集中的に学んでいこうと思ってる。

その学びの過程の備忘録なので、初心者の妄想ぐらいの感じで読んでもらえればと思うのですが。

ルートチャクラって、物質的な面での安定を司るチャクラらしくて。物質的な面で満たされない恐怖によって動きが鈍るんだって。

で、動きが鈍ると物とかお金を再現なく欲しくなっちゃうみたいで、それってまさに日本の高齢者の方々のあるあるな在り方だなって思って。

でもそれは当然のことで、戦時中や戦後の物資の足りない中で必死に生きてきた方たちが、満たされた今も物質面での恐怖を持ち続けてることって想像にかたくないし、

心の姿勢って周りの環境よりも、習慣性の方が多分強いものなので、環境が変わったからすぐに変わるものでもない。

そもそも心の姿勢自体、よっぽどの出来事が起きるか、意識しないと変わらないことの方が多いし、そんなこんなでものすごく納得した。

そこから発展して、日本の経済を活性化するには、高齢者の方々のルートチャクラを癒してあげる必要があるんだろうなって思って。

いくら言葉で「貯め込むな」「使ってください」って言っても、多分伝わらないのは、ルートチャクラの在り方ともリンクしてるから。

そんなことを考えました。

でも、スピの基本スタンスとしては、本人が望んでもいないのに勝手にヒーリングするとかはよくないことなので、どうすればいいのかなって考えていきたいところ。

本人の自由意志が何よりも尊重されるスピ界なので、他人がお節介で介入するのはよしとはされない。

でも、チャクラとか心の奥深くの問題や課題を癒すことは、その人自身を生きやすくすることにつながるので、きっといいことではある。

スピリチュアルな世界にいる人は、そういう「まだ知らないけど、潜在的に必要としてる人たち」をターゲットにするべきではないのかなぁと思ったりします。

洗脳とか強要するとかそういうことではないんだけど、「わかる人だけわかればいい、それ以外はどうでもいい」っていうのは、すごく排他的で選民思考強めな姿勢じゃないのかなって。

という部分で、スピな世界の在り方も変えていく時なんじゃないかなって思って。

自然と変わっていく部分はあるかもしれないけど、自分の意志で変えていくのがスピ的なんじゃないかなとも思ったりしてます。

否定でも批判でもなく、感じたこととして。